MK's
Column-1
みなさん、はじめまして!drivesta/MKです。
このコーナーは時に柔らかく、時には重〜いネタを気ままに書かせていただこうと思っています。
今回は第一回目という事で ミュージシャンらしく音楽のお話という事で....
ここ最近、若い人達が以前ほどCDを買わない傾向にあるようで、音楽業界的にも色々試行錯誤してるようです。
ショートムービー付きシングルのDVDでデビュー!みたいなバンドもいるようで、
テレビの前に座りながら、つい『食玩じゃねーんだから!』とつっこんでしまったりもしました。
(どっちがメインか解らないって事ね...)
インターネットの普及で売れなくなったなんて言う人も多くいますが(特に音楽産業に従事してらっしゃる方々)
そりゃどーだろう?
今現在、音楽を不正にダウンロードして手に入れる事で満足している人達ってひと昔前なら
CD屋さんに足を運んでCDを買っていたのだろうか?
レンタルしたり、友達に借りたりして結局はコピーしていたタイプの人が多いように
思えてしかたがない...
人間には『所有したい!』という欲望がありますから、本当に欲しいものを見つけたら買うはずなんです。
(宇多田ヒカルちゃんがいい例、売れるもんは売れる!いいスタッフにも恵まれてるのでしょう。嫁に行ったのは残念だが......関係無いか.....)
今も昔もコピーして(著作権料を払わずに)聴いている人は多い。メディアやフォーマットが
カセットテープからMDやMP3に変わっただけ、(またはdigital to digitalコピーが可能になっただけ)
『カセットテープとMDじゃ音が違うだろ!』と言う人もいるでしょう。
現代人にとってMDやMP3は普通の音、でもちょっと前までカセットが普通の音、
それ以上のものを強く求めていた訳じゃない。(存在を知るまではね...)
いい音でコピー、ダウンロードできるようになったからCDが売れなくなった訳ではないのでは?
はたまた、『欲しい!』って思えるものが少ないって事?
それともみんなが『欲しい!』って思うような物はちゃんと存在しているにもかかわらず
あまりプロモーションされてないって事?
(今の若いミュージシャンって昔よりも『いい音楽やってるヤツら』が多くなってる
と思うんですがね.....ま、その逆でお湯かけて3分みたいな曲も堂々とリリースされてたりする。
これも昔からあったし、企画モノだったら別にいいんだけどね...)
さて、どういう事だろう...
リスナーと制作サイドとの考えに大きなギャップがあるのでは?
曲やアレンジを受注する際、ポップな感じで、とかロックっぽく...なんて言われたりする。
なんじゃそりゃ....この際のポップな感じとはどうやらサビでしっかり盛り上がる事を指すらしい.....
これ、20年前から変わって無い。R&Bっぽくってのが加わったくらい。
とある人物が『日本じゃラップミュージックなんて売れないよ!』なんて言っていた。
昔のガキンチョは子供の頃、歌謡曲を聴いていて思春期になると、いきなりハードロックに走ったりしていたもんですが
今のガキンチョはヒップホップやラップミュージック聴くのはあたりまえなんすから...とっくに時代は変わってるんだけどね...
また、女性ヴォーカルの声が太くてテクニカルだったりすると(しかも若かったりすると特に)やたら反応する人達。
ま、たしかに一旦は注目する人も多い。
ところがどっこい日本人はそういう声はすぐ飽きる。
(しかも16才は、あっと言う間に20才になる)
どちらかというと線が細かったり、ちょっと子供っぽさを感じる声のほうが飽きなかったりする。
日本人特有の"せつない感覚"や、ちょっとだけ"キュン"とする感覚を音楽の中に求めていたりする人が多い。
そもそもアメリカ人とは見ている景色も気質も違うのだ。
最近私を含めて意外に多いのが、やたら盛り上がったり押し付けがましい歌なんて聴きたく無い!って人達。
私だってSMAPの歌でちょっとキュンとしたりするのです。
と色々語ってきましたが、そろそろまとめます。ハイ
リスナーもマナーを守って音楽を楽しみましょう!(何だこのまとめ......)
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